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冬の窓対策 | 2026年10月更新

暖めた熱が
窓から逃げていく。
それなら窓用断熱シートが
ちょうどいい。

ちょうどくん

ポイントだけ言うと…

  • 冬に家から逃げる熱の約58%は窓などから
  • シートで空気の層をつくり、寒さと結露を抑える
  • 網入り・複層ガラスなどは貼れない。先に窓を確認
必要な枚数を計算してみる ↓

窓を測って、必要な枚数を出すツール

ちょうどくんの出番です。ガラスの部分だけ(サッシの枠を除く)の幅と高さを測って入れてください。よくある「幅90cm×長さ180cm」と「幅90cm×長さ230cm」のシートで計算します。

80cm
170cm
2枚
貼る面積-
90×180cm-
90×230cm-

ガラス1枚ごとに、幅90cmの帯を必要な本数だけ切り出す計算です。高さが短いときは、1枚のシートから2本以上切り出します。切りしろや貼り直しの分は含まないので、1枚多めに用意すると安心です。シートの大きさは、ニトムズ「窓ガラス断熱シート」の製品仕様(約90cm×1.8m/約90cm×2.3m)。

ちょうどくん
測るのはガラスの見えている部分だけ。網入りかどうか、ガラスが2枚重なっていないかも、ついでに見ておいてね。

タイプ別のおすすめ

はかりさん
断熱シートは窓ガラスの種類と景色を残したいかで選ぶといいよ。
A:景色を残したい(クリア・水貼り)
商品を読み込み中…
  • 厚さ約2mm・透明感のあるタイプ
  • 水で貼れて、はがしやすい
  • 1枚の透明ガラス向け
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B:寒さ対策を優先(厚手・フォーム)
商品を読み込み中…
  • 厚さ約3.5mmの空気層
  • 寝室や北向きの窓に
  • 大きな窓は長いロールで継ぎ目を減らす
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※商品と価格は、ページを開いたときに楽天市場から読み込みます。

くわしく知りたい人へ(タップで開きます)

向いている人・向いていない人

窓ぎわが寒い・結露が気になる人に。貼れないガラスもある

○ 向いている人

  • 窓ぎわがひんやりして、暖房が効きにくい
  • 朝、窓ガラスが結露でびっしょり
  • 賃貸で、工事をせずに窓の寒さ対策をしたい
  • 1枚ガラス(透明でつるつる)の窓

× 向いていない人

  • 窓が網入りガラス・複層ガラス・Low-Eガラス
  • 外の景色をくっきり見たい(くもりガラス風に見える)
  • サッシの枠や、すき間風の寒さが気になる
  • 窓の断熱をしっかり変えたい(内窓や窓の交換を考える)
ちょうどくん
断熱シートは「暖房を増やす」のではなく「暖めた熱を逃がさない」対策。どの暖房と組み合わせても効果が出やすいよ。

しくみと「貼ってはいけないガラス」

ガラスに空気の層をつくる。網入り・複層・型板ガラスは要注意

窓ガラス1枚は薄いので、部屋の熱がどんどん外へ伝わります。断熱シートは、プチプチのような空気の粒の層をガラスの内側につくり、熱が伝わりにくくします。ガラスの室内側が冷えにくくなるので、結露も起きにくくなります。

冬、熱が逃げる場所 窓など 58% そのほか 42% (壁・換気・床・屋根) 日本建材・住宅設備産業協会の資料より 断熱シートのしくみ 外(寒い) 部屋(暖かい) ガラス 空気の層 熱が 伝わりにくい

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貼ってはいけないガラス(熱割れに注意)

ガラスに日が当たると、シートを貼った部分と枠に隠れた部分で温度差ができ、ガラスが割れることがあります(熱割れ)。ガラスメーカーの日本板硝子は、ガラスにフィルムや紙を貼ると熱割れすることがあると注意しています。とくに次のガラスは、断熱シートを貼る前にシートの説明書で「使えるか」を確かめてください。

ガラス見分け方断熱シート
1枚の透明ガラスつるつるで、ガラスは1枚多くのシートが使える
網入りガラス中に格子状の線が入っている熱割れしやすい。対応品以外は貼らない
複層ガラス(ペアガラス)ガラスが2枚あり、間にすき間熱割れのおそれ。対応品以外は貼らない
型板ガラス(くもりガラス)片面がでこぼこでこぼこ面には水貼りが付かない。凹凸ガラス用を選ぶ

失敗しない選び方 5つ

ガラスの種類・水で貼るタイプ・厚み・凹凸ガラス用・長尺
  1. まず、自分の窓ガラスの種類を確かめる

    網入り・複層・Low-Eなどのガラスには、熱割れのおそれがあります。シートのパッケージや説明書の「使用できるガラス」を必ず確認しましょう。
  2. 賃貸なら「水で貼る」タイプ

    水でガラスに貼りつけるタイプは、粘着剤を使わないので、はがしやすいのが特長です(ニトムズは「きれいに貼れて、きれいにはがせる」としています)。
  3. 厚みで選ぶ

    空気の層が厚いほど熱は伝わりにくくなります。たとえばニトムズの製品は、透明感のある約2mmのクリアタイプと、約3.5mmのフォームタイプがあります。景色を残したいなら薄め、寒さ対策を優先するなら厚めです。
  4. でこぼこのガラスには「凹凸ガラス用」

    くもりガラス(型板ガラス)のでこぼこ面には、水貼りのシートは付きません。粘着タイプの凹凸ガラス用を選びます。
  5. 大きな窓は「長尺」や「ロール」

    掃き出し窓のように高さが180cmを超えるなら、長さ230cmの長尺タイプや、長いロールを選ぶと継ぎ目が減ります。上のツールで枚数を確かめましょう。

よくある失敗

網入りガラスに貼った、窓の前にヒーターを置いた、など4つ
失敗:網入りガラスに、何も確かめずに貼った
こうする:熱割れのおそれがあります。網入り・複層ガラスには対応品以外を貼らない
失敗:シートを貼ったのに、窓ぎわがまだ寒い
こうする:サッシの枠やすき間からも冷気は入ります。床まで届く厚手のカーテンや、すき間テープと組み合わせる
失敗:窓の前にヒーターを置いて、温風をガラスに当てた
こうする:ガラスの一部だけが熱くなると熱割れの原因に。ガラスメーカーも、冷暖房の風をガラスに直接当てないよう注意しています
失敗:ガラスの汚れを落とさずに貼って、すぐはがれた
こうする:貼る前にガラスをふいて、ほこりや油分を落とす

よくある質問

梱包用のプチプチで代わりになる?
空気の層ができるので、ある程度の効果はあります。ただ梱包用は片面だけのつくりが多く、テープで留めるとガラスに跡が残ることも。窓用の断熱シートは水で貼れて、空気の層を2枚のフィルムではさんだものが多いので、見た目と貼りやすさで差が出ます。網入りガラスなどに貼らないのはプチプチでも同じです。
貼ったのに効果がない気がする
よくある理由は3つ。サッシの枠やすき間からの冷気(カーテンやすき間テープで対策)、シートが薄い(厚手のフォームタイプを選ぶ)、窓の一部にしか貼っていない(ガラス全面に貼る)。
夏はどうする?
冬用のシートは、夏の強い日差しでガラスが熱くなりやすくなります。熱割れは日差しの強い窓で起きやすいので、冬が終わったらはがすか、夏冬兼用・夏用と書かれた製品を選びましょう。
ちょうどくん

暖房はどれがちょうどいい?
6つの質問で、あなたにちょうどいい暖房がわかります。

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